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ママの最新就活事情②

北陸・近畿担当 キャリアコンサルタント系FPおごちゃんです。

前回、ママの就活事情について、今は、求人(人材を募集している)の数は
とても多いと書きました。

前回の記事を書いた後、厚生労働省の4月分の統計の発表がありまして、
それによると、求人倍率は1.34倍でした。
なんと、この求人倍率は1991年11月以来の高水準だとか。

(このときも1.34倍)
すんごい前ですねー
このころは、ほとんどのママが、まだ子どもだったのでは?
年がバレますが、私は大学4回生でした。
バブルの名残がある頃です。
就活事情も会社の景気も急速に悪くなる・・・そのほんの少し前です。

じゃあ、その景気が良いころと今が同じか?と言うと
同じなのは、数字だけだと私は見ています。
企業が人を採用したい、というのはざっくり二つ理由があって
ひとつは、事業を拡大するから採用したい(新規採用)
もうひとつは、今の状態を維持するために、辞めた人の後任を探したい(欠員補充)が
あります。
24年前は、まだ、事業拡大のための新規採用がメインだったと考えられます。
今は、欠員補充がメインです。
また、多くの企業は、ここ何年か前まで景気が良くないし、
日本は成熟社会になっているので、採用を控えめにしていました。
ところが、そうこうしているうちに、企業の一翼を担ってきた団塊の世代は
毎年大量に定年退職していくので、企業を維持してくために
採用を再開した会社も増えてきました。

だから、イケイケどんどん(笑)ではないので、
誰でも良いというのではなく、求められるレベルは
一定水準以上(後任を任せられるか等)になります。
たくさん求人があるから、採用されやすいだろうとは
ならないようです。

また、多くのママが希望する事務職は
IT化で、少人数入ればいいので、
年々減少傾向です。
事務職求人だけをみれば、求人倍率は0・36倍。
ざっくり言うと、ひとつの事務ポストを3人で争っている状況です。
事務職に土日祝休みで、と条件を付ければ、競争率はさらに上がります。

では、どうすればいいのか?
私の考えを。
長くなったので、次回に~~!!!

参考:厚労省の報道発表資料

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