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奮闘!フレンズ日記 2021年1月
はじめてのおこづかい年長さん6歳6か月|働く意欲の芽をみた話
こんにちは
静岡チームなおママです。
鬼滅の刃に夢中の年長娘が
おこづかいで買ったおやつを食べていた時のことです。
将来の働く意欲につながりそうな
会話をすることができ、
うれしかったのでシェアさせてください。
娘:おこづかいで かうと いつもより おいしいね~
母:自分のお金で買うとおいしいでしょ
娘:いまもっている おかねを ずーっとずーっと
つかわないで おかねもちになって
また じぶんで かいたいの♪
母:お仕事するようになれば、おこづかいの何倍も
沢山の自分のお金ができるよ
娘:じゃあ ジュースを だんぼーる でかう^^
母:おやつやジュースだけじゃなくて
もっと高いものも自由に買えるようになるよ
娘:えっ?じゃあ おうち も かえる ように なる?
玩具や遊園地に行く話でなく
まさかのマイホームが出てきて驚きました。
FPママ代表のとこママが
「おこづかいを渡して使わせることが、将来の働く意欲につながる」
と言っていたことが、本当なんだ!と
娘の発言から腑に落ちました。
おこづかいという少額の「自分のお金」でおやつを買ったら
いつもと同じものなのに
「買ってもらうよりおいしい」
という感覚を味わうことができました。
この体験こそが
「自分がお仕事をして稼いだお金」という
「本当の意味での自分のお金」を得ることは
自分の暮らしを豊かにすることなんだ。
さあ、何の仕事をしよう?
どんな仕事なら楽しく、がんばって働けるかな?
というアンテナを立てることにつながるのではないか。
と思い至ったのです。
FPママ推奨の「おこづかい開始適齢期」
である4歳から
定期的なおこづかいを始め2年半。
私自身がFPママと出会って
「もっと早く知りたかった、自分が子どものころに聞いておきたかった」
という、仕事や社会に関する情報と自分とのつながりの考え方を
おこづかいを通して試行錯誤で伝えています。
お読みいただきありがとうございました。

(FPmama Friends)
2021年1月 7日 16:37
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